
お腹を押しても音が鳴らなくなった「ぺんぎん」ちゃんが来院。以前に入院した「よちよちあるきのちぃぺんちゃん」の妹らしい。スイッチの接触不良かと、ぬいぐるみをばらして診察したところ、ボタン電池が直付けで電圧が皆無の状態でした。

ボタン電池を手持ちの物に交換し、ぬいぐるみに入れ直して復旧。縫い合わせはとても下手なので、一緒に来院されたお母さんにお願いし、無事に終える事が出来ました。
子供の頃に習った家庭科以来、裁縫はやっていないので反省です。出来る様にしないといけないなぁと感じた次第です。
14.音の鳴るぺんぎんちゃん